「休日は心の栄養ドリンクだ」
「休日は 心の栄養 ドリンクだ」
これは私が小学6年生の時につくった俳句(川柳?)である。
なんだか中年のおっさんが作ったような内容であるが、我ながらなかなか的を射た川柳だと思う。(当時の私はよっぽど心が疲れていたのだろうか?そんな意識はなかったのだが。。)
よくアフィリエイトで成功した人の成功談みたいなのを読むと、数か月間毎日何十時間も作業していたと書いてあることが多い。
まあ成功した人の話なんだから間違っているなんて言うつもりもないしその資格もないが、私は「心の栄養ドリンク」はあったほうがいい気がする。
実際フランスかどこかの研究で「6時間の就業時間が一番効率が良い」という結果が出たというニュースを目にした。
私たち日本人はだいたい7時間以上働く人がほとんどだと思うので、1時間以上多いことになる。
私が思うにこの研究結果が物語っているのはきっと、人間の集中力なんて大して持たないんだぜ?ってことだ。長い時間働いたって集中して効率がいいのは結局そのうちの数時間だけだろう。
人間が機械と違うところは「心」があることだ。
ありきたりなことを書くなら、心だって疲れるんだということだ。
だから何十時間も毎日作業に取り組むよりは、こまめに休日という名の栄養ドリンクを飲んでいたほうが効率が上がるのではないだろうか?
・・・ということで今日はのんびり心の栄養ドリンクを飲む一日だった。
ん?これまでの話は今日作業をしなかったことの言い訳じゃないかって?
それは表示ラベルをよく読んだらわかるかもしれないな。